むげんです。
カグラバチ好きとして、今日は普通にうれしいニュースが来ました。
2026年8月25日、『カグラバチ』の作者・外薗健先生が、Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2026に選出されました。
Forbes JAPAN 30 UNDER 30は、「世界を変える30歳未満」の若者を選ぶ企画です。2026年は30人が選ばれていて、その中に漫画家として外薗健先生の名前があります。
連載開始は2023年9月。この記事を書いている2026年8月時点では、まだ3年経っていません。
それなのに、次にくるマンガ大賞、海外人気、アニメ化、そしてForbes JAPAN 30 UNDER 30選出。
カグラバチを追っている人なら、「ついにここまで来たか」と思うニュースだと思います。
この記事で書くこと
- 外薗健先生がForbes JAPAN 30 UNDER 30 2026に選ばれたこと
- カグラバチが海外でも注目されてきた流れ
- 2027年4月のTVアニメ化とワールドツアー
- ファンとしてこのニュースがうれしい理由
外薗健先生がForbes JAPAN 30 UNDER 30 2026に選出
Forbes JAPAN公式サイトでは、30 UNDER 30 2026の「ART & STYLE & ANIME」部門に、漫画家として外薗健先生が掲載されています。
プロフィールでは、外薗先生は2000年大阪府生まれ。2020年に読み切り作品『炎天』で手塚賞準入選。その後、読み切り作品を発表し、2023年9月から『週刊少年ジャンプ』で『カグラバチ』の連載を開始したことが紹介されています。
2024年には「次にくるマンガ大賞」コミックス部門第1位。
初連載からのスピードがすごいです。
若い作家が選ばれた、というだけではありません。カグラバチという作品が、日本の漫画読者だけでなく、海外の読者にも届いている。その流れごと評価されているように感じました。
カグラバチは連載直後から海外に見つかっていた
カグラバチは、日本で売れてから海外へ広がったというより、連載直後から海外の反応が目立っていた作品です。
ORICON NEWSによると、第1話は2023年9月のデビューから1週間以内に、MANGA Plus by SHUEISHA英語版で世界閲覧数1位を記録しています。
普通は、単行本が売れる。アニメ化する。そこから海外でも知られる。
そういう流れを想像しがちです。
でもカグラバチは、連載が始まった時点で海外の漫画ファンにも見つかっていました。
初期の盛り上がりには、SNS上のミーム的な面もあったと思います。
ただ、そこで終わらなかった。
作品として読まれ続け、評価され、単行本も伸び、アニメ化まで進んだ。
一瞬の話題で終わらず、作品の力で残っていったところが好きです。
コミックス400万部突破、そして2027年4月にアニメ化
カグラバチは、コミックス累計発行部数400万部を突破しています。
サイバーエージェントの発表では、2026年5月1日時点で電子版を含め400万部突破とされています。
さらにTVアニメは2027年4月放送開始予定。
アニメ公式サイトでは、Cypic制作でTVアニメ化されること、第1話冒頭20分を上映するワールドツアーを行うことも発表されています。
2026年7月には、ロサンゼルスのAnime Expo 2026で第1話冒頭20分がプレミア上映されました。
公式レポートでは、上映後に大きな歓声と拍手が起きたことも紹介されています。
アニメが始まる前から、すでに世界のイベントで反応がある。
漫画好きとして、こういう広がり方をリアルタイムで見られるのは楽しいです。
TVアニメ『カグラバチ』ティザーPV(アニメ公式YouTube)
絵と構図のかっこよさも、ちゃんと届いている気がする
僕がカグラバチで好きなのは、やっぱり絵と構図です。
刀を振る前の静けさ。斬った後の余韻。黒の使い方。ページをめくった時の見せ場。
読んでいると、漫画なのに映画を見ているような感覚になる場面があります。
ただ刀で戦うだけではなく、チヒロの父が打った妖刀が物語の中心にあるのも良いです。
妖刀は単なる強い武器ではありません。
誰が持つのか、何のために使うのかで、物語の重さが変わってくる。
この設定があるから、剣戟バトルとしてのかっこよさだけでなく、作品全体に独特の緊張感があります。
ポスターが出たら飾りたいし、フィギュアが増えたらたぶん買います。
そう思えるくらい、ビジュアルの力がある作品です。
「世界を変える30歳未満」という言葉が似合ってきた
Forbes JAPAN 30 UNDER 30の選考基準には、30歳未満であることに加え、グローバルな舞台での活躍や、業界の常識を覆す挑戦などが挙げられています。
この基準を読んだ時、カグラバチは今の漫画の広がり方を象徴している作品のひとつだと思いました。
日本で連載される。
海外の読者も同じ時期に読む。
SNSで盛り上がる。
その熱量が作品人気につながる。
アニメ化前から海外イベントで上映される。
昔から漫画は世界で読まれてきました。
ただ、今は連載の早い段階から海外の読者も一緒に追いかけている。
カグラバチは、その時代の流れを感じる作品です。
まだアニメ前。ここからさらに広がりそう
カグラバチは、2027年4月にTVアニメが始まります。
すでに原作を読んでいる人からすると、あの黒い熱量や刀の動きがアニメでどうなるのか、今から楽しみです。
まだ読んでいない人も、アニメが始まる前に原作を追うにはいいタイミングだと思います。
以前、カグラバチの作品紹介記事も書きました。
カグラバチが今きてる理由|刀と復讐の新世代ジャンプ漫画を人生詰んだ側から語る
作品の世界観や、禁パチ中に漫画へ時間を置き換える話もそちらにまとめています。
外薗健先生、おめでとうございます
今回のForbes JAPAN 30 UNDER 30選出は、カグラバチファンとして素直にうれしいです。
連載開始からまだ3年経っていない作品が、海外人気、漫画賞、アニメ化、そしてForbes JAPANの選出まで進んでいる。
この勢いをリアルタイムで見られているのが楽しいです。
外薗健先生、Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2026選出おめでとうございます。
ここからカグラバチがどこまで広がっていくのか、ますます楽しみです。


