“そこに鳴る”のメンバーやルーツまとめ/メジャーデビュー間近?圧倒的演奏力のロックバンドを聴け

音楽




『そこに鳴る』を知っていますか?

最近『そこに鳴る』がすごく気になってます。

『そこに鳴る』って知ってますか?

そこに鳴る / 絶対的三分間【Official Music Video】Sokoninaru – Zettaiteki Sanpunkan

『そこに鳴る』とは

『そこに鳴る』は2011年に大阪で結成された3ピースロックバンドです。※ドラムはサポート

サウンドはオルタナティブやポストロックが相応しいような激しめのロックです。時にはツーバスも使用し、メタルの要素も取り入れてきます。

ジャズマスターのジャキジャキとした音、テクニカルな上に歌まで歌うベースボーカル。
静寂と轟音のオンオフを操り寸分の狂いもないバンドサウンド。

そこに鳴るを聴くとまず大体の人が「凛として時雨の影響を受けているな」と形容するでしょう。

サウンドもそうですが女性のベースボーカルと言うところも時雨を連想させるのでしょうか?

しかし僕はポストっぽいテクニカルさと重厚感のあるサウンドに乗せてくる歌がキャッチーでポップな要素や歌詞などからどこかV系に近い要素も感じました。

やっぱり最近のキーワードは”ミクスチャー”だと思います。

現在KOGA RECORDSからCDを出しておりインディーズで活動していますが、近いうちにメジャーに出てくると思います。

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そこに鳴るについてもっと詳しく

メンバー

鈴木重厚 – Juko Suzuki (Gt. / Vo.) ※左
藤原美咲 – Misaki Fujiwara (Ba. / Vo.) ※右

■PROFILE

緻密に構築されたアンサンブルと超絶テクニカル重厚サウンドに、男女の幾重にも重なりあう独特のメロディー&ハーモニーが絡み合う孤高の”そこに鳴る”サウンドは、見る者全てに衝撃を与える。
超絶テクニックに裏付けられたストイックで驚愕唯一無二のサウンドは日本国内に止まらず高く評価されている。

■BIOGRAPHY

2011年夏、大阪にて結成。
2013年9月心斎橋FANJにて自主企画を行い100人超動員。
2014年6月には無料配布音源をライブ会場にて配布開始し、約600枚を2週間で配り切る。
2015年EP「I’m NOT a pirolian」にて衝撃のインディーズデビュー。同レーベルBenthamと全国ツアーを敢行。
同年11月には初の台湾(THE WALL)公演。台湾で人気の來吧!焙焙! Come on!BayBay!(台湾)と共演し、大喝采を浴びる唯一無二のライブを披露。
2016年3月EP「YAMINABE」リリースし全国10カ所の発売記念ツアーを敢行。
2017年2月、彼らの持ち味はそのままにメタルをも取り入れた意欲作「METALIN」をリリース。2017年2月度「タワレコメン」に大抜擢!全国10カ所の発売記念ツアーを敢行。
2018年5月、自らの初期衝動のみを追求したそこに鳴るサウンドの原点に立ち返る衝撃作「ゼロ」をリリース。リード曲『掌で踊る』がYOUTUBEにて100万回再生を突破し一躍話題になる。
9月にはライブ会場限定シングル『re:program』をリリース。東名阪リリースツアーを敢行し、ツアーファイナル渋谷milkyway公演がSOLD OUT。
2019年1月には東京下北沢SHELTERにて初のワンマンライブが決定。翌2月からは1ヶ月におよぶ初のヨーロッパツアーの開催が決定し、彼らの新たなる歴史が始まる。

オフィシャルHPより引用

バンド名の由来

“そこ”、“鳴る”という言葉の曖昧さから、「“そこ”ってどこやねん!?」とか「“鳴る”って何がやねん!?」とモヤッとした気持ちにさせることで覚えてもらう。
次に見かけた時にも「どこかで見たことのある名前だな」と印象に残る。
またそこに鳴るの曖昧さが、人それぞれで違う解釈ができるのも面白いと思ってバンド名をつけたそうです。

そこに鳴るは凛として時雨に似ている?-音楽性のルーツ-

前述のとおり、凛として時雨に似ていると形容される事が多いですが、本人達もMini Album『ゼロ』をリリースした際のインタビューで「凛として時雨に出会い人生が変わった」と話しており、凛として時雨好きを公言しています。

そもそも高校時代から鈴木さんと藤原さんは、凛として時雨のコピーバンド「凛としてくれて」をやっていました。

その時のメンバーが大学からオリジナル曲をやり始めた時からバンド名を今の「そこに鳴る」に変えたそうです。

凛として時雨に出会う前は鈴木さんは「Every Little Thing」、藤原さんは「BUMP OF CHICKEN」を好んで聴いていたそうです。

圧倒的演奏力の秘密

そこに鳴るの魅力は圧倒的な演奏力、そして音源の再現能力です

正直レコーディングはやり直しも効きますし最近はミスっても修正出来てしまうのでプロのアーティストでもCD通りの演奏をする事が出来ない方も結構いると思います。

そんな中インディーズバンドながら高い音源の再現能力を持ちライブでも圧倒的な演奏力を見せつけるそこに鳴る。

耳の肥えたロックキッズ達に注目されるはずですよね。

演奏力の秘密はやはり凛として時雨をコピーしていた事が大きいと思います。

「そこに鳴る軽音部」について

実は彼ら「そこに鳴る」というバンドを少しでも多くの方に知ってもらうために「そこに鳴る軽音部」と言う企画をやっています。

ROSIER(LUNA SEA)

LUNA SEA『ROSIER』弾いてみた【そこに鳴る軽音部】LUNA SEA – ROSIER (cover)

真夜中遊園地(チャットモンチー)

チャットモンチー『真夜中遊園地』cover (チャットモンチー トリビュートアルバムオーディション応募)【そこに鳴る軽音部】chatmonchy – Mayonaka Yuuenchi (cover)

やばくないですか?

ただのコピーではなく、そこに鳴るらしさを前面に押し出したアレンジでカバーしている。

プロモーションもうまいなあと思いました。

他にも色々なバンドのかばーをあげています。

沢山のバンドをインプットし自分達なりの解釈でアウトプットする。
これを繰り返せば自ずとバンドのアレンジ力やオリジナルの楽曲の深みがますでしょう。

今後もそこに鳴るに注目

個人的にそこに鳴るは、今年か来年にはメジャーデビューする最有力候補だと思います。

今後も注目していきます!

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