【ギャンブル依存症】ギャンブルは孤独な戦い/パチンコやスロットに依存するあなたへ。。。

禁パチ

孤独な戦い





パチンコやパチスロをやってる時

僕はいつも独りでした。

ほとんどの場合一人でホールに行っていましたが、

例え友達や彼女と来ていたとしても

僕は独りでした。

目の前の釘やリールに夢中になってしまったら、一緒にいる相手の事は忘れていました。

いや、少しは気にしていたかもしれませんが

いつの間にかそれも面倒になりました。

いつの間にか休みの日には極力予定を入れないようにしていました。

ホールに打ちに行けなくなるから

いつの間にか友人と遊びに行くよりも、ホールに行く方が楽しくなって友人と遊んでても

「早く切り上げてスロット打ちに行きたいなぁ」

なんて最悪なことを考えてしまった事もありました。

こんな状態は末期かもしれませんがもしかしたら共感出来る方も少なくないんじゃないでしょうか?

昔は友人と遊ぶのが楽しかった。

彼女とは一緒にいるだけで楽しかったはずなのに…

いつの間にかパチンコやパチスロの興奮に飲まれていました。

毎日毎日

「昨日負けたから今日取り返さなきゃなぁ」

とか

「昨日は勝ったし、さらに増やしてやろう。負けたって昨日勝ったから大丈夫。」

と考えていました。

いつの間にかパチスロやパチンコより楽しい事も少なくなって行きました

でもパチンコやパチスロにハマってる事はあまり堂々とは言えませんでした。

時々武勇伝のように

「昨日はパチスロで8万勝った!」

と自慢しましたが負けた時は出来るだけ言いませんでした

暇さえあればパチンコ屋に行って

少しの隙間、約束の合間にも打ちに行って

時には約束を破りました

周りにもギャンブルをしすぎだと呆れられ始めたら内緒で打ちに行きました

今ふと振り返ると酷い生活です。

僕はたくさんの友達、可愛い彼女、優しい親に囲まれていたのに

どうでも良くなってました。

いや、どうでも良いなんて酷い事は考えてません。

でも頭からは消えかけてました。

いつの間にか見えなくなっていたんだからどうでも良いのと同じです。

自分で書くのもイヤですが酷い人間になりかけてました

いや今は酷い人間かもしれません

だけどここに誓います!

パチスロもパチンコも遊び!

これからは周りで僕を支えてくれる人の笑顔を大切にしたいです。

みんなと一緒に心から笑えるようになりたいです。