HighLow終了後の海外バイナリー|theoption・ブビンガへの金融庁の警告

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HighLow(ハイロー)は、すでに事業を終了し、取引サービスを提供していません。

HighLow公式サイトにも終了案内が表示されています。現在の海外バイナリーでは、theoption(ザ・オプション)やbubinga(ブビンガ)という名前をよく目にします。

ただし、この2社を「HighLowの代わり」として口座開設する前に、確認すべき公的情報があります。

この記事では、theoptionやブビンガへの登録方法、ボーナス、勝ち方は紹介しません。金融庁の警告内容と、僕が口座開設を勧めない理由を整理します。

HighLowは現在サービスを終了している

HighLow公式サイトには、HLMI Markets International Limitedが事業を終了し、取引サービスを提供していないと記載されています。

以前の口座開設ページや取引画面を紹介する記事は、現在のサービス案内としては古い情報です。僕のブログにも口座開設を勧める古いHighLow記事が残っていましたが、登録リンクをすべて削除しました。

HighLowの名前やロゴを使用している別サイトを見つけても、終了した公式サービスと同じだと考えないでください。

現在名前が挙がるのはtheoptionやブビンガ

HighLow終了後の比較記事では、theoptionやブビンガが紹介されることがあります。日本語で利用できることや知名度は、金融庁に登録されていることを意味しません。

確認すべきなのは、比較サイトのランキングやボーナス額より先に、金融庁の登録・警告情報です。

金融庁はtheoptionについて2026年3月に警告

金融庁の無登録業者に関する一覧には、Alphabrex OÜが提供するサービス名として「theoption」が掲載されています。

掲載時期は2026年3月で、インターネットを通じて店頭デリバティブ取引の勧誘を行っていたものとして記録されています。同じサービス名については、別の運営会社に対する2017年の警告記録もあります。

金融庁は、一覧に掲載された情報が現在の営業状況を必ずしも示すものではなく、運営会社同士の関係が不明な場合もあると注記しています。それでも、警告記録を確認せず「有名だから安全」と判断するのは危険です。

金融庁はbubingaについて2023年11月に警告

同じ金融庁の一覧には、NORTANA SERVICES LIMITEDが提供するサービス名として「bubinga」が掲載されています。

掲載時期は2023年11月で、インターネットを通じて店頭デリバティブ取引の勧誘を行っていたものとして記録されています。

ブビンガを紹介するサイトで「人気」「日本語対応」「初心者向け」と書かれていても、それだけで日本の登録業者とは判断できません。

警告一覧を見る時の注意点

金融庁の一覧には、次の趣旨の注意書きがあります。

  • 掲載されているのは、警告時点で無登録営業が確認された業者
  • 掲載情報が必ずしも現在の営業状況を示すとは限らない
  • 一覧に載っていない業者でも、無登録営業に該当する場合がある

つまり、「一覧にあるから現在も同じ状態」と決めつけることも、「一覧にないから安全」と考えることもできません。口座開設前に、金融庁の最新情報を確認する必要があります。

有名な海外業者なら安心、ではない

海外に拠点がある業者でも、日本居住者を相手に金融商品取引を行う場合は、日本での登録が必要です。海外ライセンス、日本語サポート、利用者数、口コミの多さは、日本での登録の代わりにはなりません。

金融庁のバイナリーオプションに関する注意喚起では、無登録の海外業者とのトラブルは追及が極めて困難だと説明されています。

出金できない、連絡が取れないなどの問題が起きてから確認するのでは遅い。入金前に調べ、不明なら利用しないことです。

僕はHighLowの口座開設を勧めていた

以前の僕は、自分が出金できたことや取引の手軽さを理由に、HighLowの口座開設を勧めていました。

しかし、僕はバイナリーオプションで借金を増やし、最終的に債務整理をしました。勝った時は自分の分析が正しいと思い、負けた時は次なら取り返せると思う。その繰り返しでした。

現在はHighLowだけでなく、theoptionやブビンガへの登録リンクも置きません。

詳しい経緯は、HighLowはサービス終了|借金を増やした体験談にまとめています。

実際に5万円を失った時の流れは、バイナリーオプションで5万円負けた体験談で書きました。

海外バイナリーを始める前に確認すること

  1. 金融庁の登録:海外ライセンスや日本語表示だけで判断しない
  2. 警告履歴:サービス名だけでなく、運営会社名も調べる
  3. 出金条件:入金前に規約と本人確認条件を読む
  4. 使うお金:生活費、返済資金、借りたお金を使わない
  5. 自分の状態:失ったお金を取り返す目的なら始めない

まとめ|HighLowの代わりを探して入金しない

HighLowはすでに取引サービスを終了しています。現在名前が挙がるtheoptionとブビンガには、金融庁の無登録業者への警告記録があります。

知名度、ボーナス、日本語対応だけを見て、HighLowの代わりを探すのは危険です。借金がある人や、過去の損失を取り返したい人は、別のサービスへ移るのではなく取引そのものから離れてください。

このページには、海外バイナリーの口座開設を勧める広告やアフィリエイトリンクを置いていません。

※業者に関する記載は2026年8月2日に確認したHighLow公式サイトと金融庁の公表情報をもとにしています。金融庁の一覧自体にも、現在の営業状況を必ずしも示すものではないとの注記があります。