禁パチ中のウォーキングは、地味ですがかなり使える逃げ道です。
パチンコやスロットに行きたくなった時、家でじっと耐えるのは結構きついです。
スマホを見れば台データが気になる。財布を見れば「少しだけなら」と考える。暇な休日なら、なおさらホールが頭に出てきます。
そんな時は、考える前に外へ出て歩く。
これだけでも、衝動のピークをずらせることがあります。
僕もリサイクルショップ巡りをウォーキング代わりにしたことがあります。2軒回って家に帰ったら、だいたい5kmくらい歩いていました。
この記事では、禁パチ中にウォーキングが効く理由、パチンコに行きたくなった時の歩き方、夏の熱中症対策、あると便利なグッズまでまとめます。
この記事には紹介リンクを含みます。
この記事でわかること
- 禁パチ中にウォーキングが向いている理由
- パチンコに行きたくなった時の歩き方
- ウォーキング系ゲームアプリの使い方
- ホールやATMを避けるルートの作り方
- 夏に歩く時の熱中症対策
- ウォーキングにあると便利なグッズ
禁パチ中にウォーキングが効く理由
禁パチ中のウォーキングがいい理由は、お金をほとんど使わずに、時間と衝動を逃がせるからです。
パチンコに行きたくなる時って、いきなり店の前にワープするわけではありません。
- 暇になる
- スマホで台や動画を見る
- 財布や口座残高を確認する
- ATMやコンビニに寄れる状態になる
- ホールの近くを通る
この流れのどこかを切れば、打つ確率は下がります。
ウォーキングは、その流れを切るのに使いやすいです。
外に出る。歩く。汗をかく。少し疲れる。帰ってシャワーを浴びる。
それだけで、ホールへ行くまでの流れが変わります。
ダイエットや運動不足の解消にもつながる
ウォーキングは、禁パチだけでなくダイエットや運動不足の解消にもつながります。
もちろん、歩くだけで簡単に痩せるという話ではありません。体重を落とすなら、ごはんの量、間食、飲み物、睡眠もかなり大事です。
それでも、パチンコに使っていた時間を少しでも歩く時間に変えられたら、活動量は増えます。
デスクワークや車移動が多い人だと、気づいたら一日中ほとんど歩いていないこともあります。
そういう人にとって、10分でも20分でも歩く時間を作るのはかなり大きいです。
厚生労働省の「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」でも、成人は今より少しでも多く体を動かすこと、歩行または同等以上の身体活動を1日60分以上行うことなどが推奨されています。
参考:厚生労働省 e-ヘルスネット「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」成人版
禁パチ中は、体も生活リズムも崩れやすいです。
夜更かしする。コンビニで適当に買う。動かない。負けたストレスで食べる。
この流れも結構あります。
だから、ウォーキングは「打たないため」だけじゃなく、生活を立て直す入口としても使えます。
「行きたくなったら10分だけ歩く」でいい
最初から1時間歩こうとしなくていいです。
むしろ、禁パチ目的なら10分でもいいです。
大事なのは、運動量よりもホールへ向かう前に一回外へ出ることです。
パチンコに行きたくなった時は、頭の中で考え始めると危ないです。
「行こうかな」「でもやめようかな」「少しだけなら」「今日は勝てるかも」
この会議が始まると、だいたい負けます。
だから、考える前に靴を履く。
10分だけ歩く。
それでまだ行きたいなら、一度家に戻って水を飲む。
このワンクッションがあるだけでも、衝動は少し落ちます。
ウォーキング系ゲームアプリを使うのもあり
ただ歩くだけだと退屈な人は、ウォーキング系のゲームアプリを使うのもありです。
歩く理由がないと、家を出るまでが重いです。
でも、アプリ内に目的があると少し動きやすくなります。
「今日はこのスポットまで行く」「このイベントだけ進める」「少し歩いてアイテムを回収する」くらいの目的があると、ホールではなく外へ向かう理由になります。
禁パチ中に使いやすい候補は、このあたりです。
- Pikmin Bloom:歩くこと自体をゆるく楽しみたい人向け。ピクミンと歩数を重ねる感覚なので、競争や勝ち負けが強すぎないのがいいです。公式サイトでは「歩く」を楽しくするアプリとして紹介されています。
Pikmin Bloom公式サイト - Pokémon GO:知らない道を歩いたり、いつもの道を少し外れたりするきっかけになります。ポケモン公式でも、現実世界とゲームの世界を結び、冒険したくなるアプリとして紹介されています。
『ポケモン GO』公式サイト - ドラゴンクエストウォーク:RPGが好きな人向けです。現実世界を歩いて移動しながらクエストやモンスターとのバトルを進められます。
ドラゴンクエストウォーク公式サイト
個人的には、禁パチ目的なら「勝つ」「強くなる」「ガチャを回す」より、歩く理由を作るくらいの使い方がいいと思います。
ここで課金に熱くなったら、パチンコと別の形でお金を使うだけになってしまいます。
なので、使うならルールを決めた方がいいです。
- 課金はしない、または月の上限を先に決める
- 歩きスマホをしない。操作する時は立ち止まる
- ホールの近くのスポットを目的地にしない
- ATMやコンビニに寄るルートを選ばない
- 暑い日は外で無理せず、室内や夕方以降にする
特に歩きスマホは危ないです。
『ポケモン GO』公式サイトでも、屋外で遊ぶ時は交通ルールや公共のルールを守ること、周囲への配慮を案内しています。
ウォーキング系アプリは、禁パチのための主役というより、外に出るきっかけです。
ホールへ行きそうな時間を、少しでも歩く時間に変えられたら十分です。
リサイクルショップ巡りと組み合わせると歩きやすい
ただ歩くだけだと退屈な人は、目的地を作ると続きやすいです。
僕の場合は、リサイクルショップ巡りがかなり相性いいと思っています。
店を2軒回る。家に帰る。それだけで5kmくらい歩けることがあります。
しかも、パチンコと違ってお金を増やす勝負ではありません。
漫画、フィギュア、ゲーム、古着、シール、掘り出し物を見に行く。
買わなくてもいいです。
歩く目的ができれば、それで十分です。
リサイクルショップ巡りの記事はこちらにも書いています。
禁パチ中のリサイクルショップ巡り|パチンコに代わる趣味としておすすめな理由
ホールとATMを避けるルートを先に決める
ウォーキングで大事なのは、ルートです。
せっかく歩いて気分転換しても、帰り道にホールの前を通ったら危ないです。
コンビニATMに寄れるルートも危ないです。
禁パチ目的で歩くなら、最初からこの2つを避けた方がいいです。
- ホールの前を通らない
- ATMに寄らない
- コンビニに入るなら飲み物だけにする
- 現金やカードを持ち歩きすぎない
- 帰った後にやることを決めておく
ウォーキングは「健康のため」だけではなく、打つ前のルートを壊すために使えます。
夏のウォーキングは熱中症対策が必須
ただし、夏のウォーキングは無理したらダメです。
禁パチのために歩いて、熱中症になったら本末転倒です。
環境省の暑さ指数(WBGT)は、気温だけではなく湿度や日差しなども入れて熱中症の危険度を見る指標です。
運動指針では、暑さ指数が31以上の場合は運動は原則中止。28以上31未満でも激しい運動は中止、10〜20分おきの休憩や水分・塩分補給が必要とされています。
参考:環境省「暑さ指数(WBGT)について」、熱中症予防のための運動指針、厚生労働省「熱中症を防ぎましょう」
夏に歩くなら、昼間に無理して歩くより、朝か夕方以降が現実的です。
暑い日は、外を歩かずにショッピングモールや駅ビルの中を歩くのもありです。
熱中症対策で最低限やること
夏に歩くなら、最低限これはやった方がいいです。
- 出る前に水分を取る
- 飲み物を持っていく
- 帽子をかぶる
- 日陰の多い道を選ぶ
- 暑さ指数が高い日は歩かない
- 体調が悪い日はやめる
- めまい・吐き気・頭痛が出たらすぐ休む
厚生労働省も、屋外では日傘や帽子、日陰の利用、こまめな休憩、のどが渇いていなくても水分補給することを案内しています。
禁パチも大事ですが、体を壊してまでやるものではありません。
暑い日は、家でストレッチ、室内の階段、ショッピングモールを歩くなど、逃げ道を変えればOKです。
ウォーキングにあると便利なグッズ
最初から全部そろえる必要はありません。
むしろ、禁パチ中にグッズを買いすぎると節約からズレます。
まずは持っている靴と飲み物で歩いてみて、続きそうなら少しずつ足せばいいです。
あると便利なもの
個人的に優先度が高いのは、靴と飲み物です。
靴が合っていないと足が痛くなって続きません。
夏は飲み物なしで歩くのも危ないです。
帽子や冷感タオルは、暑い時期ならかなり助かります。
夜に歩くなら、車や自転車から見えやすくするために反射バンドもありです。
ウォーキングは「安い趣味」だけど舐めない方がいい
ウォーキングは無料に近い趣味です。
でも、禁パチ中の効果はけっこう大きいと思っています。
歩いている間は、台データを見にくいです。
サンドにお金を入れることもできません。
帰ってきたら、少し疲れています。
シャワーを浴びて、ごはんを食べて、寝る。
それだけで「今日は打たなかった」になります。
パチンコをやめるために、人生を急に変える必要はありません。
まずは、行きたくなった時に10分歩く。
これくらいの小さい逃げ道でいいです。
カラオケや趣味と組み合わせるともっと強い
ウォーキングだけで禁パチを全部解決しようとしなくていいです。
歩いてリサイクルショップへ行く。
駅まで歩いてカラオケに行く。
少し歩いてから家でKindleや動画を見る。
こうやって、他の趣味とつなげると使いやすくなります。
パチンコに代わる趣味のまとめはこちらに書いています。
パチンコに代わる趣味まとめ|禁パチ中の暇と衝動を別の楽しみに逃がす
まとめ:パチンコに行きたくなったら、まず歩く
禁パチ中のウォーキングは、派手な方法ではありません。
でも、かなり現実的です。
お金がかからない。
すぐできる。
家の中の危ない一人時間から抜け出せる。
ホールへ向かう前の流れを一回切れる。
行きたくなったら、まず10分歩く。
暑い日は無理しない。
ホールとATMを避ける。
帰ってきたら水を飲んで、シャワーを浴びる。
それで今日は打たなかったなら、十分です。
よくある質問
禁パチ中にウォーキングは効果ありますか?
効果はあると思います。特に「今ホールに行きそう」という時に、10分だけでも外へ出ると衝動のピークをずらせます。運動として完璧にやるより、打つ前の流れを切る目的で使うのが現実的です。
どれくらい歩けばいいですか?
最初は10分で十分です。慣れてきたら20〜30分、目的地を作るならリサイクルショップやカラオケ店まで歩くのもありです。無理に距離を伸ばす必要はありません。
夏でも歩いていいですか?
暑さ指数が高い日や体調が悪い日はやめた方がいいです。朝や夕方以降、日陰の多い道、ショッピングモールなど、暑さを避ける形で歩いてください。水分補給と休憩も必須です。
ウォーキング系ゲームアプリは禁パチに使えますか?
使い方次第ではありです。歩く目的を作れるので、家で一人になってホールへ行きそうな時の逃げ道になります。ただし課金しすぎたり、歩きスマホをしたり、ホール近くのスポットを目的地にすると逆効果です。
グッズは買った方がいいですか?
最初から全部買う必要はありません。まずは歩きやすい靴と飲み物で十分です。続きそうなら、帽子、冷感タオル、水筒、夜用の反射バンドなどを足していけばOKです。