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この記事は、アニメ『甲鉄城のカバネリ』をまだ見ていない人、久しぶりに見返したい人向けに、ネタバレをかなり抑えて書いています。
先に表記だけ。
「鋼鉄城のカバネリ」と書きたくなるんですが、正式タイトルは『甲鉄城のカバネリ』です。
カバネリも、音楽がめちゃくちゃ好きなアニメです。
東京喰種の「unravel」、炎炎ノ消防隊の「インフェルノ」と同じで、カバネリは曲を聴くだけで作品の空気が戻ってきます。
特にEGOISTの「KABANERI OF THE IRON FORTRESS」と、Aimer with chelly(EGOIST)の「ninelie」。
この2曲が強すぎます。
和風スチームパンク、蒸気機関車、閉ざされた駅、カバネに噛まれたら終わりの絶望感。
その重くてかっこいい空気に、音楽が完全にハマっています。
この記事で書くこと
- 甲鉄城のカバネリの世界観をネタバレ少なめで紹介
- 生駒と無名の魅力
- カバネに噛まれたら終わりの絶望感
- 人間とカバネリの間で揺れる葛藤
- EGOIST、Aimer、澤野弘之さんの音楽が刺さる理由
- 海門決戦の「咲かせや咲かせ」も良い話
- パチンコ・スロット版はあるけど打たないでという話
ざっくりどんな話?ネタバレ少なめで世界観を説明
『甲鉄城のカバネリ』は、ゾンビのような存在「カバネ」に脅かされている世界の話です。
舞台は、蒸気機関が発達した日ノ本。
人々はカバネから身を守るために「駅」と呼ばれる城塞の中で暮らしています。
駅と駅をつなぐのは、装甲蒸気機関車のような「駿城(はやじろ)」。
その中でも物語の中心になるのが「甲鉄城」です。
閉ざされた駅、装甲列車、外にはカバネ。
この時点で世界観がかなり強いです。
ただ、カバネリは「列車でずっと逃げ続ける話」というより、かなりの部分はカバネとの戦いです。
一番怖いのは、カバネに噛まれたら終わりという絶望感。
噛まれる。感染する。人間ではいられなくなる。
このルールがあるから、戦闘シーンにずっと緊張感があります。
カバネリは、ずっと緊張感があります。
生駒と無名がいい
主人公の生駒は、カバネを倒すための武器を作っている蒸気鍛冶の青年です。
ただ守られる側でいるのではなく、自分で何とかしようとしているタイプです。
ここがいい。
怖い世界で、怖いものにただ震えているだけじゃない。
自分で武器を作って、前に出ようとする。
一方で無名は、とにかく戦闘のビジュアルがかっこいいです。
小柄なのに強い。動きが速い。かわいいのに危ない。
カバネリは、生駒の泥臭さと無名の華が両方あるから見やすいです。
この2人のバランスがかなり良いと思っています。
人間とカバネリの葛藤が面白い
カバネリの面白さは、カバネと戦うアクションだけではありません。
人間でもなく、完全なカバネでもない「カバネリ」という存在がいること。
ここがかなり大きいです。
カバネに噛まれたら終わりの世界で、カバネリは人間側から見ても怖い存在です。
味方なのか。危険なのか。信じていいのか。
カバネと戦う力があるのに、人間から完全には受け入れられない。
この葛藤がカバネリの面白いところだと思います。
ただ強いだけなら、普通のバトルアニメになります。
でもカバネリは、強さと同時に「自分は人間として見てもらえるのか」という不安がある。
そこが作品に重さを出しています。
音楽が強すぎる。EGOISTとAimerが刺さる
カバネリを語るなら、音楽は外せません。
OPテーマはEGOISTの「KABANERI OF THE IRON FORTRESS」。
タイトルからして強いです。
重い世界観、蒸気列車、カバネに噛まれたら終わりの緊張感。
そこにEGOISTの声と澤野弘之さんの音が乗ると、一気に作品の熱が上がります。
そしてEDテーマはAimer with chelly(EGOIST)の「ninelie」。
これもかなり良いです。
OPが走り出す曲なら、EDは余韻で刺してくる曲です。
戦いが終わったあと、列車の中で息をしているような感じがある。
僕は、こういう「作品のあと味まで音楽で残すアニメ」が好きです。
参考:公式サイト|MUSIC
澤野弘之さんの音が、世界観を押し上げている
カバネリの音楽は、澤野弘之さんの存在も大きいです。
カバネリは、ただ和風なだけでも、ただスチームパンクなだけでもありません。
和風、鉄、蒸気、血、カバネ、怪物になってしまう怖さ。
いろんな要素が混ざっています。
そこを音楽がかなり強引にまとめてくれる感じがあります。
映像だけでもかっこいいんですが、音楽が入ると「これはカバネリだ」と一気に分かる。
東京喰種や炎炎ノ消防隊と同じで、カバネリも曲が作品の記憶を固定しているアニメだと思います。
海門決戦の「咲かせや咲かせ」も良い
『甲鉄城のカバネリ 海門決戦』も音楽が良いです。
主題歌はEGOISTの「咲かせや咲かせ」。
カバネリの和風スチームパンク感にかなり合っています。
TV版の「KABANERI OF THE IRON FORTRESS」が走る曲だとしたら、「咲かせや咲かせ」は少し祭りっぽさもある曲です。
かっこいいだけじゃなくて、和の華やかさがある。
カバネリのビジュアルと曲の組み合わせが好きな人は、海門決戦もかなり楽しめると思います。
パチンコ・スロット版はあるけど、打たないでください
甲鉄城のカバネリは、パチンコやスロットにもなっています。
むしろ、スロットからカバネリを知った人も多いと思います。
曲がいい。演出が熱い。無名が出る。生駒が出る。STっぽい流れが気持ちいい。
気持ちは分かります。
でも、このブログでははっきり書きます。
カバネリが好きでも、パチンコ・スロットでは打たないでください。
曲を聴きたいなら曲を聴けばいい。
無名を見たいならアニメを見ればいい。
世界観を味わいたいなら、TV版や海門決戦を見ればいい。
好きな作品を理由にして、お金を燃やしに行く必要はありません。
カバネリはアニメで戻ってこよう。
アニメを見るなら、まずPrime Videoで探す
カバネリは配信サービスで見られる時期がありますが、見放題対象や配信範囲は変わることがあります。
登録前には必ず、各サービス内で『甲鉄城のカバネリ』を検索してください。
僕ならまずAmazon Prime Videoで探します。
普段Amazonを使っている人なら入り口として分かりやすいし、Prime Video以外の特典も使えるからです。
アニメで見るなら
甲鉄城のカバネリをアニメで見たい人は、まずPrime Videoで配信状況を確認してみるのが無難です。見放題対象や無料体験は変わるので、登録前に画面上の条件を確認してください。
Blu-rayや音楽も相性がいい
カバネリは、音楽と映像の相性がかなり良い作品です。
だから、サントラや主題歌、Blu-rayで持っておきたい気持ちも分かります。
和風スチームパンクの絵、列車、無名のビジュアル、EGOISTやAimerの曲。
この作品は、手元に置くタイプのグッズとも相性がいいです。
関連商品を探すなら
カバネリは映像と音楽が強い作品なので、Blu-rayやサントラ、主題歌も相性がいいです。価格や在庫は変わるので、最新状況を確認してください。
借金や禁パチ目線で見ると、「噛まれたら終わり」の怖さが刺さる
カバネリは、ずっと危険が近くにある作品です。
カバネに噛まれたら終わり。
ほんの少し油断しただけで、人間ではいられなくなる。
この絶望感が、かなり強いです。
禁パチや借金でも、似た怖さがあります。
一回だけ打つ。一回だけ借りる。一回だけ取り返しに行く。
その「一回だけ」が、また元の状態に戻る入口になることがあります。
もちろん現実のギャンブルとカバネは別物です。
でも、「ここを超えたら戻りにくくなる」というラインはあります。
だから、カバネリを見ていると、戦うこと以上に「噛まれないこと」の大事さを感じます。
禁パチで言えば、店に入らない。台の前に座らない。財布を出さない。
その手前で止まることが大事です。
カバネリは、そういう「危ないラインを越えない緊張感」も刺さる作品だと思います。
甲鉄城のカバネリが刺さる人
カバネリが刺さるのは、たぶんこういう人です。
- 音楽がいいアニメが好き
- EGOISTやAimerが好き
- 澤野弘之さんの音楽が好き
- 和風スチームパンクの世界観が好き
- 列車、蒸気、鉄、火花のビジュアルが好き
- カバネと戦う絶望感が好き
- 人間と怪物の間で揺れる葛藤が好き
- パチスロで知ったけど、作品として見直したい
パチスロから入ったとしても、作品に戻ればそれでいいと思います。
大事なのは、台に戻らないことです。
まとめ:カバネリは、音楽と絶望感で記憶に残るアニメ
甲鉄城のカバネリは、世界観が強いです。
カバネ、駅、駿城、甲鉄城、生駒、無名。
そこにEGOIST、Aimer、澤野弘之さんの音楽が乗る。
だから記憶に残ります。
曲を聴くだけで、蒸気と火花、カバネと戦う緊張感が戻ってくる。
僕は、こういう音楽が強いアニメが本当に好きです。
カバネリは、台ではなくアニメで見てほしい作品です。
パチンコ・スロットでお金を燃やすより、アニメで走る甲鉄城を見た方がいい。
その方が、作品も自分の財布もちゃんと守れます。