禁パチ中のカラオケは、かなりありだと思っています。
パチンコやスロットをやめようとしている時に一番危ないのは、暇になって一人になる時間です。
予定がなくなった。仕事帰りに少し時間が空いた。休日にやることがない。そういう時に、頭の中にホールが出てきます。
その逃げ道として、カラオケはかなり使いやすいです。
この記事では、一人で行く時の使い方、友達と行く時のメリット、安く済ませる方法、帰り道にホールへ寄らないためのルールまでまとめます。
僕は元バンドマンでボーカリストだったので、カラオケには結構行きます。歌うこと自体が好きなのもありますが、禁パチ目線で見てもかなり相性がいい趣味だと思っています。
この記事でわかること
- 禁パチ中にカラオケが向いている理由
- 一人カラオケを逃げ道として使う考え方
- 友達と行くカラオケが人付き合いの回復になる理由
- 安く使うなら朝カラ・持ち込みOK店を確認すること
- 帰り道にホールへ寄らないための注意点
禁パチ中のカラオケが向いている理由
禁パチ中のカラオケがいい理由は、時間・ストレス・孤独をまとめて逃がせるからです。
歌っている間は、スマホで台データを見る時間が減ります。イベント日を調べる時間も減ります。ホールに行くかどうかを考える余白も少なくなります。
しかも、カラオケはパチンコみたいに短時間で何万円も溶ける遊びではありません。
もちろんお金は使います。でも、歌って、笑って、時間を潰して、終わった後に「今日は打たなかった」と思えるなら、かなり健全なお金の使い方です。
パチンコに代わる趣味のまとめはこちらにも書いています。
パチンコに代わる趣味まとめ|禁パチ中の暇と衝動を別の楽しみに逃がす
一人の時間が増えるとギャンブルに戻りやすい
ギャンブルにハマっている時って、だんだん一人の時間が増えます。
負けているから人に会いたくない。お金がないから誘いを断る。打ちたいから予定を入れたくない。勝ち負けの話ばかりして、ギャンブルをしない人と話が合わなくなる。
こういうことが積み重なると、人付き合いが細くなります。
そして、一人の時間が増えるとまた危ないです。
- 暇になる
- スマホを見る
- 台データを見る
- イベント日を思い出す
- 少しだけ行く理由を作る
この流れは本当に強いです。
だから禁パチ中は、一人で耐えるだけではなく、人と会う予定を戻すことも大事だと思っています。
友達と行くカラオケは、人付き合いを戻す予定になる
カラオケは、友達と行く趣味としてかなり使いやすいです。
好きな人が多いですし、誘いやすい。ごはんだけだと会話が続くか不安でも、カラオケなら歌っている時間があります。
久しぶりの友達でも、最初から深い話をしなくていいです。
歌って、笑って、少し話して帰る。それだけで十分です。
ギャンブルで細くなった友達付き合いを、いきなり完全に戻す必要はありません。でも、パチンコ以外で人と会う予定を作ることは、かなり大きいです。
僕は、禁パチ中の趣味は「何をするか」だけじゃなくて、誰と過ごすかも大事だと思っています。
一人でいると崩れやすい人ほど、カラオケみたいな誘いやすい予定を持っておく価値があります。
友達と行く時は、お金を気にしすぎなくていい
禁パチブログなので節約の話をしがちですが、友達とカラオケに行く時は、そこまでお金を気にしすぎなくていいと思います。
パチンコで1万円、2万円と消えるのに比べたら、友達と歌って笑う時間にお金を使う方がずっと健全です。
もちろん、無限に飲み食いしていいという話ではありません。
でも、たまに友達と行くカラオケまで「もったいない」と削りすぎると、また一人になります。
禁パチ中は、ただお金を使わないことだけが正解ではないです。
ホールに行かない予定を作るためのお金なら、使っていい時もあります。
一人カラオケは1時間でもかなり歌える
一人で行くなら、最初は1時間で十分です。
1時間あれば、結構歌えます。むしろ禁パチ中の逃げ道として使うなら、長時間いる必要はありません。
数字で見ると、4分くらいの曲なら1時間で15曲前後。5分くらいの曲でも12曲前後は歌えます。
間に水を飲んだり、曲を選んだり、少し休んだりしても、10曲くらいは普通に歌えます。
1時間だけでも「今日は歌ったな」と思えるくらいには使えるので、ヒトカラは禁パチ中の逃げ道としてかなり現実的です。
「今ホールに行きそう」
この状態から1時間だけカラオケに逃げる。
それだけで、衝動のピークをずらせることがあります。
一人カラオケのいいところは、予定がなくても使えることです。友達の都合を合わせなくてもいい。歌いたい曲だけ歌える。疲れたら帰れる。
禁パチ中の一人時間に、これはかなり使いやすいです。
一人の時は飲み放題や追加注文を無理に使わない
一人カラオケで安く済ませたいなら、飲み放題や追加注文を無理に使わなくていいです。
歌うのが目的なら、必要最低限で十分です。
チェーンや店舗によっては、飲食物の持ち込みOKのところもあります。まねきねこは公式サイトで飲食物の持ち込みをサービスとして案内していますし、カラオケBanBanも公式FAQで飲食物の持ち込みについて案内しています。
ただし、条件は店舗や時期で変わることがあります。行く前に近くの店舗ページを確認した方が安全です。
参考:カラオケまねきねこ「サービス紹介」、カラオケBanBan「よくあるご質問」
朝カラ・朝うたはかなり使いやすい
安く使いたいなら、朝の時間帯もありです。
まねきねこには「朝うた」というサービスがあります。店舗や曜日で条件は変わりますが、朝の時間帯はかなり安く歌えることがあります。
朝にカラオケへ行くと、休日のスタートも変わります。
昼まで寝て、だらだらスマホを見て、午後からホールへ行く。この流れが危ない人は、朝に予定を入れるのはかなり効きます。
朝カラで1時間だけ歌って帰る。帰ったら風呂に入る。昼ごはんを食べる。これだけで休日の流れが変わります。
禁パチ中にカラオケを使うルール
カラオケはかなり良い趣味ですが、使い方だけは決めておいた方がいいです。
- 友達と行く時は、節約より楽しく過ごすことを優先する
- 一人なら1時間だけ歌って帰る
- 一人の時は飲み放題や追加注文を無理に使わない
- 持ち込みOKの店や安い時間帯を活用する
- ホールの近くの店は避ける
- 帰り道にホールの前を通らない
- 久しぶりの友達なら短時間から誘う
特に大事なのは、帰り道です。
せっかくカラオケで気分転換できても、帰り道にホールの前を通ったら危ないです。カラオケ店を選ぶ時点で、帰り道もセットで考えた方がいいです。
課題曲を作ると、ヒトカラが目的になる
ヒトカラに行く時、ただ「何を歌おうかな」で入るより、事前に課題曲を決めて行くのはどうでしょう。
その曲を少し上手く歌えるようにする。高いところを出せるようにする。サビを気持ちよく歌えるようにする。こんな感じで、ヒトカラを人と行く時のための練習の場にするイメージです。
たとえば、友達とカラオケに行く時に歌いたい曲を一曲決める。
その曲をヒトカラで練習する。
この形にすると、一人カラオケがただの暇つぶしではなく、次に友達と行く時の準備になります。
禁パチ中は、一人の時間が危ないです。でも、同じ一人時間でも「次に人と会うための練習」になっているなら、かなり意味が変わります。
僕は元ボーカリストだったので、こういう課題曲を作る感覚はけっこう好きです。
- 次に友達と行く時に歌いたい曲
- 昔から好きだけど歌い切れない曲
- キーが合うか試したい曲
- サビだけは気持ちよく歌える曲
- 盛り上がる場面で出せる曲
「今日はこの曲を一回通して歌う」くらいでいいです。
ヒトカラの目的ができると、ホールに行きそうな一人時間を少しずらせます。
十八番リストを持っておくと友達と行きやすい
友達と行く時のために、十八番リストを作っておくのもいいです。
十八番といっても、プロみたいに上手く歌える曲じゃなくていいです。
自分が気持ちよく歌える曲、場が重くならない曲、友達が知っていそうな曲。そういう曲が何曲かあるだけで、誘われた時に行きやすくなります。
ギャンブルにハマっていると、誘われても「お金がない」「気分が乗らない」「打ちたい」となって断りがちです。
でも、十八番があると少しだけ外に出る理由になります。
「あの曲を歌いに行くか」
それくらい軽い理由で、人付き合いを戻していければ十分です。
カラオケの楽しみ方は採点だけじゃない
カラオケというと採点を思い浮かべる人も多いですが、楽しみ方はそれだけではありません。
採点も面白いです。点数が出るので、ゲーム感覚で遊べます。
でも、点数だけを追いすぎると疲れることもあります。
禁パチ中にカラオケを使うなら、勝ち負けっぽくなりすぎない楽しみ方も持っておくといいです。
- 精密採点で音程や表現を見てみる
- ビブラートやロングトーンを練習する
- ハモリパートを覚える
- 友達とデュエット曲をやる
- 昔好きだった曲を掘り返す
- モテる曲ランキングを眺めて練習する
- 盛り上がる曲ランキングをさらっておく
個人的には、ハモリやデュエットはかなり良いと思います。
一人で完結する趣味ではなく、人と一緒に楽しむ方向へ広がるからです。
ギャンブルは、結局一人で熱くなりやすいです。誰かと一緒に行っていても、台に座ったら自分の投資、自分の当たり、自分の負けになります。
カラオケは逆です。
誰かが歌っている時に笑う。ハモる。デュエットする。知らない曲を覚える。そういう時間が残ります。
禁パチ中に必要なのは、刺激をゼロにすることではなく、刺激の向き先を変えることだと思います。
カラオケは勝ち負けがないのがいい
パチンコやスロットは、どうしても勝ち負けになります。
勝てばまた行きたくなる。負ければ取り返したくなる。どっちに転んでも、次に行く理由が出ます。
カラオケには、それがありません。
上手い下手はあります。でも、お金が増えるか減るかの勝負ではありません。
歌って帰るだけです。
その単純さが、禁パチ中にはかなり助かります。
まとめ:カラオケは、禁パチ中の孤独を減らす趣味になる
禁パチ中のカラオケは、ただの暇つぶしではありません。
一人なら、ホールへ行きそうな時間を1時間ずらせます。
友達と行くなら、ギャンブルで細くなった人付き合いを少しずつ戻す予定になります。
歌って、笑って、帰る。
それで今日は打たなかったなら、十分です。
パチンコに代わる趣味は、人生を急に変えるようなものでなくていいです。
今日ホールに行かない理由が一つできれば、それだけで次の日につながります。
よくある質問
禁パチ中に一人カラオケは効果ありますか?
必ず効果があるとは言えませんが、ホールへ行きそうな時間をずらす逃げ道にはなります。1時間だけ歌って帰るだけでも、衝動のピークをやり過ごせることがあります。
友達とカラオケに行くのはお金の無駄ですか?
無駄ではないと思います。パチンコでお金を溶かすより、友達と歌って笑う時間に使う方が健全です。禁パチ中は、お金を一切使わないことより、ホールに行かない予定を作ることも大事です。
安くカラオケに行く方法はありますか?
朝の安い時間帯、持ち込みOKの店舗、一人なら1時間だけ利用する方法があります。ただし料金や持ち込み可否は店舗ごとに違うので、行く前に公式サイトや店舗ページを確認してください。
カラオケ帰りに打ちたくなったらどうすればいいですか?
帰り道にホールの前を通らないルートを先に決めてください。帰ったら風呂に入る、ごはんを食べる、寝るなど、カラオケ後の行動まで決めておくと戻りにくくなります。

