オレはまだ負けてねぇ…

オンラインクレーンゲームは危ない?課金・送料・中毒性のリスク

オンラインクレーンゲームの課金・送料・中毒性リスクを伝えるアイキャッチ

オンラインクレーンゲームは危ないのか。僕は、課金が止まりにくい人やギャンブルで取り返そうとした経験がある人には、かなり危ない遊びだと思っています。

もちろん、オンラインクレーンゲームそのものを全部悪いと言いたいわけではありません。普通に楽しめる人もいるし、欲しい景品を取れて満足できる人もいます。

でも、パチンコやオンカジにハマりやすい人、スマホ課金が止まりにくい人、負けた後に「あと少し」と追いかけてしまう人は、かなり注意した方がいいです。

むげんです。

オンラインクレーンゲームは、見た目はただのクレーンゲームです。でも中身を見ると、課金させる導線がかなり強いです。24時間できる。スマホでできる。景品が目の前にある。あと少しで取れそうに見える。送料や配送チケットでさらにお金がかかることもある。

これ、ギャンブルで負けていた時の感覚にかなり近いです。

この記事でわかること

  • オンラインクレーンゲームが危ないと感じる理由
  • パチンコやオンカジに近い中毒性
  • 送料・チケット・課金で割高になりやすい仕組み
  • ハマる前に決めておきたいルール
  • 課金が止まらない時にやること

オンラインクレーンゲームは危ない?一番怖いのは「家で24時間できること」

普通のゲームセンターなら、店に行く必要があります。

外に出る。移動する。財布を持つ。店に入る。人目もある。帰るタイミングもある。

でも、オンラインクレーンゲームはスマホでできます。家でも、布団の中でも、深夜でもできます。

これがかなり危ないです。

パチンコやオンカジもそうですが、依存しやすいものは「いつでもできる」ほど止まりにくくなります。オンラインクレーンゲームも同じで、暇な時間にすぐ始められるから、生活の中に入り込みやすいです。

特に危ないのは、夜です。

この流れができると、かなり危ないです。

パチンコやオンカジと同じで「あと少し」が一番危ない

オンラインクレーンゲームで一番危ないのは、「あと少しで取れそう」に見えることです。

景品が少し動いた。角度が変わった。次で落ちそう。ここまで使った分がもったいない。

この感覚は、パチンコの「あと少しで当たりそう」とかなり似ています。

本当は、次で取れる保証なんてありません。でも、少しでも動くと、自分の中で勝手に期待値が上がります。

パチンコでも、負けている時ほど「ここでやめたら今までの負けが無駄になる」と考えます。オンラインクレーンゲームでも同じで、途中でやめると、それまでのプレイ料金が無駄に見えてしまいます。

でも、その考え方が一番危ないです。

「ここまで使ったからやめられない」は、もうゲームを楽しんでいる状態ではありません。

景品が欲しいというより、使ったお金を正当化したくなっている状態です。

オンラインクレーンゲームは本来のクレーンゲームより割高になりやすい

オンラインクレーンゲームは、普通のクレーンゲームより割高になりやすいです。

理由はいくつかあります。

特に気になるのが、送料や配送チケットです。

サービスによって条件は違いますが、景品を取った後に配送条件を見て「え、ここでもお金がかかるの?」となることがあります。チケットや送料が高いと、景品そのものより割高になることもあります。

たとえば、送料や配送チケットに2000円近くかかるようなケースだと、もう普通に買った方が安い可能性があります。

オンラインクレーンゲームは「取れた時の気持ちよさ」が強いので、景品の市場価格や送料まで冷静に見なくなりやすいです。

ポイント制が課金感覚を薄くする

オンラインクレーンゲームは、現金で直接払うというより、ポイントやチケットを買って遊ぶことが多いです。

これも危ないです。

100円玉を何枚も入れるなら、まだお金を使っている感覚があります。でもポイントになると、数字が減っているだけに見えます。

しかも、追加課金が簡単です。クレカ、キャリア決済、電子マネー。スマホの中で完結します。

パチンコならATMまで行く時間があります。オンラインクレーンゲームは、そのワンクッションがありません。

この「止まるための面倒くささ」がないのは、かなり大きいです。

オンラインクレーンゲームはギャンブルではない。でも依存の形はかなり近い

オンラインクレーンゲームを、法律上のギャンブルだと言いたいわけではありません。

ただ、ハマり方はかなり近いです。

これは、ギャンブル依存の入口にかなり近いと思います。

WHOはゲーム障害について、ゲーム行動のコントロールが難しくなること、他の活動よりゲームが優先されること、悪い結果が出ても続けたりエスカレートしたりすることを特徴として説明しています。

参考:WHO「Gaming disorder」

オンラインクレーンゲームも、生活やお金に悪影響が出ているのに続けてしまうなら、ただの趣味とは言いにくいです。

ハマりやすい人の特徴

僕の感覚では、こういう人は特に注意した方がいいです。

一つでも当てはまるなら、オンラインクレーンゲームはかなり慎重に見た方がいいです。

オンラインクレーンゲームをやるなら先に決めたいルール

もし遊ぶなら、始める前にルールを決めた方がいいです。遊び始めてから決めるのは遅いです。

特に大事なのは、送料込みで考えることです。

景品を取るまでに使ったお金、配送チケット、送料。全部合わせた時に、普通に買うより高いなら、かなり冷静になった方がいいです。

「景品が欲しい」なら、普通に買った方が安いことが多い

オンラインクレーンゲームで冷静になりたい時は、景品の値段を調べるのが一番早いです。

Amazon、楽天、メルカリ、駿河屋、近所の店。どこでもいいので、同じ景品や似た景品の価格を見ます。

そこで普通に買える値段がわかると、目が覚めることがあります。

欲しい景品を取るために5000円、1万円と使っているのに、普通に買えば3000円くらいだった。こういうことは普通にあります。

それでも「取ること自体が楽しい」と思うなら、もう景品ではなくプレイの刺激を買っています。

そこを自覚しているかどうかで、危険度はかなり変わります。

課金が止まらない時にやること

すでに課金が止まらないなら、気合いでやめようとするより、先に環境を変えた方がいいです。

課金が止まらない状態で「次で最後」は、あまり信用しない方がいいです。

パチンコでもそうですが、本当に危ない時は、自分の意思より先に課金手段を止める必要があります。

もしサービスとのトラブル、景品配送、返金、請求などで困っているなら、消費者庁の消費者ホットライン188もあります。消費者庁は、困ったときは一人で悩まず188に相談するよう案内しています。

参考:消費者庁「消費者ホットライン」

借金してまでやっているなら、もう遊びではない

オンラインクレーンゲームで一番危ないラインは、借金や後払いに手を出すことです。

クレカの支払いがきつい。キャリア決済が膨らんでいる。後払いを使っている。生活費に手を出している。

ここまで来ると、ただの趣味ではないです。

僕はギャンブルとFXで借金1100万円まで行きました。だから、課金が生活を壊し始める怖さはかなりわかります。

借金があるなら、オンラインクレーンゲームをどう楽しむかより、先にお金の流れを止めた方がいいです。

ギャンブル借金の相談はどこにする?返せない時に無料相談する前の確認リスト

オンカジの危なさについては、こちらでもまとめています。
オンラインカジノはやめとけ。借金する前に知ってほしい危険性

オンラインクレーンゲームは危ない?よくある質問

オンラインクレーンゲームはギャンブルですか?

この記事では、オンラインクレーンゲームを法律上のギャンブルと断定していません。ただし、お金を使う、結果が読めない、あと少しで取れそうに見える、負けた分を取り返したくなるという点では、パチンコやオンカジに近い中毒性があります。

オンラインクレーンゲームで送料や配送チケットが高い時はどうすればいいですか?

景品を取る前に、送料・配送チケット・無料配送条件を必ず確認した方がいいです。景品代、プレイ料金、送料を合計して普通に買うより高いなら、一度止まった方が安全です。

オンラインクレーンゲームの課金が止まらない時は?

アプリ削除、通知オフ、クレカ情報削除、キャリア決済上限の引き下げを先にやってください。借金や後払いまで使っているなら、趣味の範囲を超えている可能性があるので、お金の相談も検討した方がいいです。

まとめ:オンラインクレーンゲームは、ハマる人にはかなり危ない

オンラインクレーンゲームは、普通に楽しめる人にとっては娯楽です。

でも、ハマりやすい人にとってはかなり危ないです。

このあたりは、パチンコやオンカジに近いものがあります。

景品が欲しいなら、まず普通に買った場合の値段を見てください。遊ぶなら上限を決めてください。課金が止まらないなら、アプリや支払い手段を先に止めてください。

「楽しいからやっている」のか、「取り返したいから続けている」のか。

そこが変わってきたら、かなり危ないサインです。

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